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■ RC12LCスペシャル ■ |
フタバの大きいアンプを使い続けて、約2ヶ月。やっとアンプを変えました。
さて、今回は以下の変更を行います。
・アンプ変更
・バッテリーコネクタ変更
本物のトゥエルブ使いであれば、バッテリーコネクタなんて使うなよ、とか言われそうですが、毎回ハンダ付けを行うのが面倒なので、これでOKなのであります。(^^;
あくまでも手軽にトゥエルブを楽しむのが目的ですからね。本音を言えば、ストレートバッテリーが乗せたいくらいですから・・・。(^^;
まずは、アンプです。
ついに、ミニアンプ「KOのKSC1100FR」を購入しました。本当に小さいですよねー。これでバックも付いてるっていうんですから驚きです。
ちなみに、モーターは、10ターンまで対応しています。
ちょっとピンボケですが・・・(^^;
ということで、早速、アンプの制作に入ります。
まず、ヒートシンクを取り付けるために、表面の薄い保護フィルムを剥がします。で、布などで表面を良く拭きます。
ペリペリっと剥がします。
そして、付属の両面テープをヒートシンクの裏にペタペタと貼ります。型が付いていますが、上手く外れないので、ハサミなどで、切り離して付けた方が良さそうです。
こちらも、ヒートシンクを布などで良く拭いてから、貼ります。
かなり強力で、1度付くとなかなか剥がれないので、曲がって付けたりしないように、慎重に行います。
そして、アンプに、ペタッと貼り付け、ギュギュギュッと抑えて、しっかり付いたのを確認したら完成です!
こうなると、1000だか1100だか分かりませんね。
ちなみに、MC310CBと比較すると、こんな感じです。大きさが全然違いますね。(^^;
重さも、MC310CBは80g、KSC1100FRは45gでした。
アンプを交換して、35gの軽量化!
そして、次はバッテリーコネクタの変更です。
今までは、タミヤコネクタでしたが、いろいろとコネクタを物色した結果、ディーンズの2ピンコネクタを選びました。
選んだ理由としては、比較的どこでも手に入るということと、このタイプ以外に4ピンのバッテリーコネクタもありましたが、4ピンタイプだと、逆刺しをしてしまいそうだったので、まず間違えないであろうと思われる、このコネクタを選びました。
ほんとに小さいですよ。
交換も簡単です。タミヤのコネクタを切り取り、ハンダ付けするだけです。+−も書いてあるので、よく見て確認すれば、問題なく行えます。
あとは、付属の収縮チューブをドライヤーなどで暖め、くっついたら完成です。
なんだか全体的にスッキリしましたね。
この勢いで、アンプや充電器のコネクタも交換して、完成です。
ちなみに、アンプ、コネクタ交換前(左)と交換後(右)の画像です。 こうやって見ると、本当にスッキリしましたねー。MC310CBが本当に大きかったんだなー、と実感してしまいました。
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で、早速、バッテリーを乗せて、プロポの調整も行いました。
フタバのプロポを使っているので、リバースを逆にする必要があります。それ以外は、問題なく使えます。
また、アクセルを握ると、握った分だけ回転数が上がります。MC310CBでは、そこまで細かく反応しなかったので、これには驚きました。
使い勝手はかなり良さそうで、期待できますね!
早く走らせたい!!
早速走らせてみましたが、アンプが細かく反応してくれるので、とても走らせ易いです。車が暴れるのは、スロットル操作が荒いのかと思っていましたが、MC310CBの3段変速加速の影響もあったんですね。(^^;
バッテリーがパックされていたり、コネクタが付いているので、「まだ、バージョン1じゃないだろ!」と言われてしまうかもしれませんが・・・これでOKなので、ございます。(^^;
〔結論〕
ターン数無制限のKSC1200FRがKSC1100FRと同じ価格で新発売!!
・・・・・・いや、別に気にしてませんけどね。(^^;