■ YR−4J ■


〔がんばれ、ドリフトキング!〕

(1999/10/17)


 前回は、ドリフト仕様にしたにも関わらず、全然ドリフトできずにイマイチの結果となりましたが、この内容を見た方々からいろいろなご指導を受け、ホントのドリフトマシンを目指すべく、改良しました。


 さて、まずは、センターワンウェイです。

 前回の走行後、フルタイムにしてしたら「意味無いよ」という指摘を受けたので、また元に戻しました。(^^;



余計なことはしちゃダメですね。(^^;



 次に、フロントのデフをワンウェイに交換しました。そうしないと、前がパワーオンでリジットになり、引っ張ってくれないと、ドリフトの姿勢を保つのが難しいそうです。←Creek@AORcさんより。


 フロントワンウェイへ交換!

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 で、プロポはフタバのメガテックjr、アンプはフタバのMC310CB、モーターはHPIの17T、スパー90T、ピニオン22T、車高は2cmと、前回と同じ仕様です。



 そいうことで、再び近所の駐車場で走らせてみました。

 おぉっ、ドリフトしてるー!!(^^)

 最初はコツを掴むまで、出来たり出来なかったりという感じでしたが、コツを掴むと面白いようにドリフトさせることができます。(^^)・・・まだ、毎回キレイに決められるというほどではありませんけどね。(^^;

 初めてでも楽しむには(というか、コレしか出来ないのですが・・・)、直線で全開にしたあと、ちょっとステアリングを切ったところで、バック(ブレーキ)に入れ、オシリが滑り始めたところで再びアクセルをオンにしながら、逆ハンドルで姿勢を整えると言った感じです。

 最初は難しいですが、慣れてくると面白いようにドリフト出来ますよ!

 ちょっと砂が浮いている路面だったので車が良く滑るせいか、2回転してからドリフトとか、変なこともできます。(^^;

 3パック持って行ったのですが、あっと言う間に終わってしまいました。



 コースに行く時間が無いけど、ちょっと遊びたいな、なんて思っている方にはオススメです!!




〔結論〕

まだ、キングにはほど遠いですが、コレは楽しいですよ!(^^)



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