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■ モーター ■ |
モーターのメンテナンスですが・・・気が向くとやっています。(^^;
いくつか方法がありますので、ここでは普段行っているメンテナンス方法をご紹介します。
■ お手軽に掃除する 〜 その1 〜
ブラシを外したら、綿棒にCRC5−56を付けて、その中へ綿棒を入れ、モーターを手で回します。 画像には出ていませんが、ピニオンを付けた方が回しやすいです。 |
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適当に回したところで取り出すと、結構汚れてます。これを綿棒の左右を使って2回やります。 コミュテーターもキレイになってます。結構汚れが取れるのでやりがいがあります。(^^; コミュテーター用のクリーナーが手元に無い場合には、手軽に出来るのでオススメです。 |
■ お手軽に掃除する 〜 その2 〜
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こちらは、コミュテーター専用のクリーナーを使った方法です。 ちなみにこれはHPIから出ている「モーターメンテナンススティック」です。 1個¥500です。 |
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これをエンドベルの隙間に入れます。 |
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差し込んだらモーターをクルクル回します。 回数は・・・適当に。(^^; でもって、引っぱり出してみると・・・ |
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新品はこんなにキレイだったのに・・・ |
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掃除した後は、この通り! コミュテーターもすごくキレイになってます。 |
CRC5−56とモーターメンテナンススティック、どちらもキレイになります。
お手軽さは・・・モーターメンテナンススティックですね。小さいので工具箱の片隅にでも入れておけば、いつでもメンテナンスできますしね。
でも、モーターメンテナンススティックを持っていないときは、CRC5−56でも掃除できますので、やりやすい方を選べば良いと思います。
【おまけ】
数十パック使ったブラシ(左)とほぼ新品のモーター(右)のブラシを取り出して見てみました。
左のブラシは、焼けた鉄みたいに銀色っぽくなっています。比較してみると、かなり変わってしまうモノだということが分かりました。
ブラシも定期的に変えた方が良いんですね。
〔結論〕
2000年、一発目のネタにしては、結構地味だったかも・・・。(^^;