さぶさんの

《RC日記》

(2000年1月)


■ 「1月16日」

今日の出場レースは「ミニN2」「ツーリングN2」「ツーリングGT1」の3クラス。

N2クラスは過去に上位入賞経験のある人のみが出場できるクラス。
そうじゃない人はN1クラスに出場となる。
ツーリング23Tは「GT1」と「GT2」があってGT1はJMRCA規定のクラスとなり、当然出場資格もそれなりとなる。←意味不明(-_-;

ミニN2は前週までRS2−ミニアマ+タミヤロードスターボディでセットしていましたがあまりにも絶好調なのでこれは面白くないなと判断。
前日に芋虫ボディを引っぱり出し、ボディマウントを加工して搭載。
結局これが裏目に。。。。

今回からレースの形式が変わってミニは予選:2分周回、決勝:6分周回、その他は予選:2分ベストラップ、決勝:6分周回と争われる。

<ミニN2−1R>
搭載可能モーターは540〜23Tなので生田無で使ったヨコモ27Tを搭載。
しかし1周目で混乱に巻き込まれいきなり最下位に。
2分間の周回ではこれが致命的となり5位に沈む。
しかしラップはよかったのでベストラップ方式なら。。。といったところ。
2R目に賭ける。

<ツーリングN2−1R>
540限定のクラス。車はTF4.5+ジョンソン+アンディーズダッヂ。
路面温度が全く上がっていないようでD25では非常にキツいことが予想される。
周りはD20やソレックスのようだ。
おいらは手持ちのD20が前週の練習でブリスターが発生してしまい使えない。
しかたなくD25にタイヤウォーマーで暖めて挑む。
が。。。。やっぱり喰わない。
終始アンダーに悩まされタイムが詰めれない。
またまた下位に沈む。。。。

<ツーリングGT1−1R>
JMRCA規定のクラス。車はYM34+オリオンタイフーン。
ボディはそれまで使っていたダッヂがウイングの規定違反で使えないためアトラスR34を使うことになる。
タイヤはやはりD25。喰わない。。。
またまたアンダーに終始する。暫定3位だがトップとは0.5秒近く差がある。
絶望的だ。。。。

<ミニN2−2R>
スタッガースタートのため大きくスタートを遅らせクリアな周回を狙う。
しかし2周目に自分のミスからディッシュ型のパイロンに乗ってカメ状態に。。。
大きくタイムロスしてしまった。その後無難にまとめたものの4位どまり。
予選最終結果は8台中5位だった。(;_;)

<ツーリングN2−1R>
タイヤが喰わない。。。
曲がらないからスロットルを入れることができない。
結局。。。。予選は参加16台中最下位。
ここのレースでは初のBメイン落ちだ。。。

<ツーリングGT1−2R>
1R目のタイムを更新できなかった。
おいらのタイムを2名が上回り、予選は5位だった。

<ミニN2−決勝>
5番グリッドから好スタートで3位まで飛び出したが、後続のイノシシ攻撃(コーナーで真っ直ぐ突っ込んでくる掟破りの攻撃)に撃墜され、最下位に。
6分決勝なので地道に追いかけようと思い先行車を追い越しては爆撃の繰り返し。4分ぐらいで1位にラップされたが1位よりおいらの方がペースはい。つまらないから1位のお尻をツツキまくっている内にタイムアップ。
最終結果は多分4位(3位かも?)だったと思う。

<ツーリングN2−決勝>
屈辱のBメイン最下位グリッドからのスタート。
失うものは何もない、ガンガン行くだけだ。と思っていても。。。。
いかんせん車が思うように走らない。
とりあえず6分間走りきるだけ。順位は知らない。。。(-_-;

<ツーリングGT1−決勝>
N2の憂さ晴らしといきたいが、トップとはラップで0.5秒開いているのでどうしようもない。目標は3位以内だ。
無難にスタートしたが、さすがに全日本四国代表クラスのメンバーの中では如何にミス無く走るかが勝負となる。さすがにイノシシ攻撃もなく自分のミスでインを開けては差され、また差しかえしという繰り返しで
それなりに楽しく走れた。
最終的にはトップと1周遅れの4位だったと思う。

<今回の反省点>
1:レースはなめてかかってはいけない。
  常に自分のベストを出せるようにすること。

2:総エントリー数が多かったためレースの形式がいつもと異なり
  それに対応できなかった。複数クラスのエントリーのため次々と
  準備をしなくてはいけないので1台1台に時間をかけることができなかった。
  今後は出場クラスを絞り込まないといけないかもしれない。

3:レース前にWW2で遊んでいた。(-_-;
  やはり真面目にレース車で練習しないといけないようだ。。。


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